我が子が浪人になりました。

浪人生活を始める我が子へ親馬鹿だと言われても無理だと言われても我が子が信じる道を手を繋いで歩いて行くと決めた母の日記。日々の徒然。

余裕

我が子の笑顔に変化が見えました。


それが良い方になのかどうかはイマイチわかりません。


でも良い方にだと思う事にしてます。


そして私ですが今日会社へ行く道すがら、ほぼ毎度立ち寄るコンビニがあるんですが、買い物をして駐車場へ戻ると小さな男の子を連れたお母さんがチャイルドシートに男の子を乗せようとしている所でした。


幅が狭かったため、お母さんは私に気付き


「すみません💦」と慌てた様子


でも私は、そんな事言わせてしまった気の毒さと母親として動揺がわかるので


「いえいえ💦ゆっくり乗せてあげてください💦どうぞどうぞ💦」


と言って助手席側から買った物だけ乗せて、なるべくユックリと行動して待ちました。


焦るとほら。

なかなか上手く乗せられないって事、私もあったので 苦笑


それを見てて我が子が幼い頃のこと思い出したりなんかしてね 笑


で。無事乗せてあげることができたお母さんが


「すみませんでした。ありがとうございました💦」と言葉をかけてもらったので

なんだか私が気が利かなくてごめんなさいみたいな気持ちになり


「いえいえ。乗ってくれて良かったですね」


そんな何気ない和みがありつつ出社して旦那にその話をしたわけです。


そしたらね旦那が


「お?やっと気持ちに余裕出てきたかな?我が家のおっかさんは」って。


余裕なかったんだ私 苦笑


まぁ薄々自分でも気が付いてましたけど。。。


で。我が子も顔が少し変わったよね。なんて話してたら、旦那もそう感じてたらしいです。


相変わらずのポーカーフェイスですけどね。


下の子もそう言っていたそうです。


年明けからほんとに散々な目にだけ合ってきた今年ですが、完全に消化する事はまだまだ時間がかかります。


それでも前を向いて、止まることなく歩いていかなければならないんです。


4月からは、きっと。。いや。


絶対少しずつ少しずつ。

でも確実に前進あるのみ。

で、笑える事あるよ。


今より悪くなる事はない。



絶対なんて世の中にない。なんて言う人もいますが。。だがしかし絶対なんです。私の中でね。


信じて手をしっかり繋いで子供達の歩みに付いて行こう。


後退することなく。


時間こそ妙薬。


少しずつ効果はあるはず。

気持ちの余裕が出てくれば少しのいい事あるはずだ。


いや。ある。


今いる場所で今出来ることを全力でやろう。


そして来春は


もうーいい!ってくらいのお祝いと眩しいくらいの春を迎える。


そうでしょ?我が子。


だよね。我が子!


こんなに元気よく書いてるけど、こうしてる間も毎分毎秒落ちたり奮い立ったりバタバタしてます 苦笑



偉そうにね 笑


断定なんてしてます 苦笑


良いんです。

誰がなんて言おうと書いていく。


🌸笑顔で迎えよう🌸


必ず春は来る。


信じてる。出来るよ。

途中挫折しても結果笑えりゃ良いんだ



喜怒哀楽読み取りづらい我が子。

それでもきっと、思ってるはず。


「やってやる。合格する。負けない。」てね。


甘いかな。

甘いですね。


わかってます。


でも母親ってそういうもんだと思いませんか?


親が信じなくて誰が信じるんだ。

親が寄り添わなくて誰が寄り添うんだ。


ただでさえ見守る事くらいしか出来ない無力なのに。



余裕が欲しい。

不安が気にならなくなるくらいの心の余裕。


欲しい 苦笑


そしたら強いお母さんになれるかもしれない。


もっともっと強くなりたいです。