我が子が浪人になりました。

浪人生活を始める我が子へ親馬鹿だと言われても無理だと言われても我が子が信じる道を手を繋いで歩いて行くと決めた母の日記。日々の徒然。

ですよねぇー

今日はまた急に来客との連絡で出勤。


ちょうど時間が少しあったので旦那と微妙に会話 苦笑


話題はもちろん我が子の事です。

私は今の不安な気持ち、やる気あんの?あの人ー。もぉー。なんて感じで話をしていました。


でも旦那は違ってました。


いつもの如く。


ただ一貫して旦那は第一志望はまず無理だ。との見解は譲らず。

逆に私は、いや。イケる。

この交わり合うことのない夫婦。

。。。笑


いや私だって無理を承知ですよ。

わかってますよ?

全滅だったんだから。


ただね。

行く道が曖昧だった今回とは違うと信じてるから。

だからこそ。

やれるって


何かが足りなくて今の状況だからこそ足りなかった所を埋めていく。

更に上を目指す。


出来る。


まぁでもだから今の我が子が不安なわけでもあるんですが。。。。


第一志望無理だぞ。と言ってる旦那がそこは、我が子を曇りなく信じてました。


いや。あいつは予備校が始まったらエンジンかけてく気だ。

今は穏やかに見えるけど、多分誰よりも覚悟はしてるって思うよ。


あと3日

始まるまで後少し


そうなのかなぁ。

甘くないか?それ。。

世の浪人の子達は既に全開なんじゃないですか?


いや。決してやってないわけじゃないけど。。。。




でも私たち夫婦がお互い、それぞれのポイントで見事に真逆っていうのは

歯車でいうと合致してる事なのかな。


とも思いました。


これでいいのかもしれない。


二人とも疑って無理だと思うのもどうかと思うし、逆に2人ともが信じきって今回のように全て我が子任せにしてはいけない。それは親として逃げてる事になると思うから。


模試の結果にしろ。

成績表にしろ。

今我が子が一体どの位置にいて目指すところへ行くには何が必要なのか

これは任せてはいけない。


今回学んだ事です。


ただ我が子が決めたことに関しては同様口出しはしません。


見守るという事を履き違えていた。

それが私たち夫婦の反省すべきところでした。



把握しなきゃならないことはシッカリ知った上で見守っていこう。

応援していこう。


手を繋いで行くという事は、そういう事なんだ。


我が子の場合の話ですけど。


個性や、それぞれお子さんで親の接し方も違うので正解なんてないのかもしれないけれど。


でも必ず我が子はやれるって最終的には目指すところが一致してるので



大丈夫。

大丈夫。

大丈夫。


🌸第一志望合格🌸


笑顔で🌸合格🌸


必ず頑張りの向こうは眩しい春があるから。

だから諦めるな。


一人じゃないから。


ね!!!!