我が子が浪人になりました。

浪人生活を始める我が子へ親馬鹿だと言われても無理だと言われても我が子が信じる道を手を繋いで歩いて行くと決めた母の日記。日々の徒然。

複雑と覚悟

浪人の我が子。

予備校と家の往復


当然、リズムを作って走り続けなきゃならない。

それは私達家族もそうです。


下の子は、もしかしたら家族の中で一番の理解者であり応援者なのかもしれないなぁと最近思います。


下の子は本人の希望で小中公立へ行き高校受験を経て今に至ります。


その受験のシビアさを経験したからこそ上の子の気持ちを少し汲み取れると前に言ってました。



今になれば、あぁそうか。

我が子の性格からすれば、もしかしたら公立へ進ませ高校受験を経験させるべきだったのかもしれない。



中学受験と高校受験。


両方経験した友人に聞くと全く別物だそうです。


まぁ感じ方には個人差はあると思いますが。。。



ただ性格的なものを考えると。。。


そうだったのかもなと。。。


後ろを振り返っても始まりません。

わかってるんです。

でも未だ時折考えてしまうんです。


私は我が子にもっと何かしてあげられることが出来たなら、浪人を経験させることもなかったのではないかと。。


そんな不毛な事考えるなんて本当ヘッポコです私。


親なら子供の幸せを、ひたすら願うものですよね。


でも私今はとにかく今年を乗り越えて欲しい。

大学へ進学した子達は楽しんでるのに我が子は。。。


本当にかわいそうでならないです。



間違ってます。


わかってます。


だからここのみに書き込むんです。


先日この度の選挙について大学一年生へインタビューをしていました。


正直。。。。


大丈夫なの?この子達。。

この子達本当に受かったの?


と悲しくなるような返答ばかりでした。

たまたまと言うには、あまりにも幼稚な回答が多すぎました。


でもそれも現実なんですよね。



だからこそ、我が子には自分に勝って

世の中に目を向けられる、そんな学生になってほしいです。


楽しむ時は楽しんだっていいけどね 笑



でもせっかく学びの機会がすぐそこにあるんだから新聞でも読んで


せっかく選挙権をもらったのだからせめて基本的な事は調べたらいいのにと我が子は言ってました。


要は「もったいない」


だそうです。


確かに。。と親バカ母さんは思いました。


そんな我が子も毎日張り詰めてるわけでもなさそうですが。。。


張り詰めてくれよ。。人様より自分だよ。。浪人だろう。。


とまぁ思います。



来月中旬には初めての懇談があります。

おそらくそこで現実を知らされることでしょう。

目標とする大学へ進むのか否か。


変更を促され。。現実をドーーンと突きつけられるんだろうなぁ。


しかも私の誕生日の前日。。。


覚悟を決めなきゃ。


それで我が子がどうするのか。

見極め。。


いーや。それでも今は信じるしかない。


🌸志望校合格します🌸


我が子がクシャクシャな顔して喜んでます。


大丈夫出来る。

大丈夫出来る。