我が子が浪人になりました。

浪人生活を始める我が子へ親馬鹿だと言われても無理だと言われても我が子が信じる道を手を繋いで歩いて行くと決めた母の日記。日々の徒然。

号泣

先日録画してあったドラマ


「朝が来る」最終話を1人で観ました。



このドラマ実は私の人生と多少なりともリンクするところがあり、あまりドラマを観る習慣がない私でも欠かさず観ていました。


そしてクライマックス。

安田成美さんの、あの優しくて包み込むような温かい声で



「明けない夜はない」


と。。。



その瞬間「え?!ええ?!」

涙なのか鼻水なのか

(例えが汚くてすみません)


何なのかもう分からないほど顔が、ぐしゃぐしゃ 笑


込み上げてきて、気付いたら家の中でそこそこいい大人が声あげて、号泣してました。


。。。。。苦笑



変な母さんですよね。



「朝が来る」必ず明ける。


今日も我が子は予備校へ自習へ。

やっと免許の本試験へも来週行けるようです。


予備校へ免許の教本を持参して休憩中頭のリフレッシュがてら、やってるとの事でした。



家での会話はもっぱらオリンピック。

そして約束したんです。

東京オリンピックは、必ずチケットを手に入れて、その頃同じく東京にいるであろう下の子と家族水入らず四人で観戦しに行くよ!って。


テレビで紹介されているグルメ店は先陣を切って志望校合格で上京する我が子が調査隊長として、時折行く事になる私達に案内する!



人は希望があれば、やる気があれば出来る。

信じてくれる人がいればやれる。


そうだそうなんだ!

諦めなければ終わりはないんだ。



話をまた戻すとこのドラマは視点や環境は違えど、そんな事さえサラリと感じられる不思議なドラマでした。


キャストの皆様の空気感なのかもしれません。


機会があれば是非しっとりと観ていただきたいと思えたドラマでした。


あ。笑いやロマンスはありませんので賛否はあるかと思います。


毎日迎える朝は当たり前じゃない。

この言葉も私にとっては結婚して思う事でした。

生きててよかった。と本当に思える自分の居場所。


我が子や下の子を授かったのもある意味奇跡であり、私にとっては当たり前じゃない幸せなんですよねぇ。



だからこそ。

信じます。手を離しません。


へらへら笑って毎日過ごす事こそ我が子にとって「母さん」なんです。


夜寝る時は毎晩不安に押しつぶされそうです。

夢にも見ます。


それでも朝になれば笑顔で、ガッハッハと笑ってます。


そして今日も笑ってます。


🌸志望校絶対合格🌸


何を言いたいのか言いたい事がありすぎて整理できず書きなぐっているこのブログ

万が一読まれた方へ。。



ごめんなさい。文章力のなさをお詫びします。