我が子が浪人になりました。

浪人生活を始める我が子へ親馬鹿だと言われても無理だと言われても我が子が信じる道を手を繋いで歩いて行くと決めた母の日記。日々の徒然。

なんだかなぁ

ちょこちょこ腹黒さが顔を出した今年のお盆。


いやぁなんだかなぁ自分


我が子は無事免許をとり、予備校へ通う日々。

そんな中1日墓参りと旦那の実家へ行くので休みをとらせ家族で行きました。


実は、その前から旦那が舅から激怒されたと聞いていたので私としては少し複雑な気持ちでいました。


そう腹黒さが出たんです。


舅は実家へ孫である我が子達を連れて行かないのが気に入らなかったらしく


憤慨していたとの事。



旦那は我が子や私の気持ちを察し、それを隠していたようでした。

長年連れ添っている私は、ある日それに気付いたんですけどね、、、


それ聞いて正直、、、


いや、今年はさ放っといてくんない?

いつもの1年とは意味が違うんだよね。


と一番先に自分の気持ちとして湧いてきました。



性格悪いですよねぇ、、、



ぶっちゃけ、そんな暇があるならば我が子が勉強する、、いやもしくはね休息する時間に費やしたいわけですよ。



腹黒いですけどね。


なんだかなぁ本当に可愛いなら察してくれよ。

と身勝手に思っちゃうわけですよ。



どちらにしてもお盆は仏様に手を合わせに行くんだしさ、、


あとは全てが終わったら行こう位に思ってましたから私は、、、


優先順位がね違うんですよね、、、



旦那は可哀想でした。


言われる必要のない事をアレこれ言われ、矢面に立って。


我が子の性格的にアレこれ聞かれたりするのが好きではなく、でも優しい性格なので気を使い、、


それを知っていた私は、ごめんなさい正直遠ざけていた部分はあるかもしれません。

幼い頃は毎週連れて行き食事を共にしていました。


でも我が子が中学生になる頃から多忙を極め、それでも極力連れて行くよう努力はしてました。



きっとそれが義理両親にとっては当たり前になってたんですね。


来年大学が決まれば家を出る我が子。


もちろん義理両親の元へ報告がてら行きます。


何をしてほしい訳じゃないのに、舅はお金で釣ろうとするところがあり今回も我が子達を連れて来ない仕打ちとして、何かにつけて出すお小遣いを今年に入り出さないと旦那に言っていたそうです。


でも、、、



私も子供達もお小遣い無いねぇ云々の話題は今まで出た事もなく

あまり、、釣られていなかったようです。


孫を可愛がる事を少し履き違えているのか、それしか方法が見当たらないのかわかりません。



本来はとてもとても良い人たちなんですけどね、、舅も姑も。


時折そういうところあるんです。


私も今年は余裕がなく気を使うという事を最小限にしたいんです。


本当にごめんなさい。


まぁ実際旦那や舅姑にはそんな事言えませんけどね、、

ここでだけ、、、


こんな私性格悪いですよ 笑


自分さえ良けりゃ良いのかって話ですよ。


それくらい張り詰めてますよ。


子供の事だけ子供の応援だけ子供への笑顔だけ

それをいつも通り過ごすので精一杯ですわ 笑


お義父さんお義母さん申し訳ないけれど、言い分来年以降にしてください。


これ本音です。

身勝手でごめんなさい。


我が子の将来よりも大事な事

今はないです。



いくらでも罰は受けます。


感謝だけは忘れてません。

それでもそれでも今年は勘弁してください。


🌸志望校絶対合格🌸


我が子よ、もしも神様が爺ちゃん婆ちゃん粗末にして!って怒っても、それでも今年はなりふり構わず行きなさい。

その罰を受けなきゃならんのなら、母さんが全部全部受けてやる。


なんぼのもんじゃ。



その代わり全てが終わったら、また爺ちゃん婆ちゃんに、あんたの笑顔見せてあげよ。

そして「ありがとう。行ってきます。」って元気に言おうね。