我が子が浪人になりました。

浪人生活を始める我が子へ親馬鹿だと言われても無理だと言われても我が子が信じる道を手を繋いで歩いて行くと決めた母の日記。日々の徒然。

緊張感

どうなんだろう

緊張感と言うものは、多少あった方が良いと言う人もいるし全くもってうまく付き合えない人もいる。



我が子はおそらく後者、、かな



ますます気掛かり極まりなく

今年の事を思い起こすと、いても経ってもいられず何か出来ることはないだろうかと日々考えます。


そして体調管理

本人もさる事ながら家族もまた気をつけなければならなく、それをどうクリアしていくのか。



また運もあるんだよねぇ、、、きっと


なんて言うか巡り合わせみたいなもの。

それ含め実力なのかもしれない。


いくら本人が行きたくても、伴わなければ通えない。

それって学力と運なのかな、、、


昨今有名大学の生徒が、人としてのモラルを欠いた事件が多発して逮捕と聞くたび


「苦労して努力して入った大学そして将来までも、棒にふる。アホなのか?この子達は。その権利他の子にあげなさいよ。」


と腹が立ちます。



親御さんは一体なにを躾けて来たんだろう。


とさえ思います。

負け犬の遠吠えに似た感情です。



学力があれば何をしても許されるとでも思っているのか。

前にも書きましたが合格する子がいると言うことは不合格になった子もいるんです。


我が子とも話した時に私は言いました。


「極端な話になるかも知れないけれど、せっかく苦味を味わう一年が経験できたと思って不合格になった子たちの分も一生懸命励まなきゃね。人との関わりは、あんたに関わった人ばかりじゃない今関わらなくとも将来関わるかもしれないと思って、その時恥ずかしくないように合格頂いた場所で一生懸命やらなくちゃね。」


そんな事言いました。

合格してもないのに、今からなに言ってんだ?このへっぽこ母さんは。

なんて他所様からは言われ笑われるかもしれません。


でも私は事件を見るたびにそう我が子には思うし、それとなくそのニュースに目がいくよう促します。


申し訳ないけれど人のふり見て我がふり直せです。


これから先やはり何処かで気を引き締めていかないと、流される事だって否定できない。

また踏み外さないなんて絶対とは言い切れない。

常に思いながら我が子を手放すつもりでいます。


そう考えると試験の際の緊張と日常の緊張感は少し別物なのかもしれませんね。


課題は「本番で出来る限り出せる限りの全力で挑む」


めちゃくちゃ今から心配です。

知らない土地へ行ってそれが出来るのか。


その為にもセンターで結果を残す事。


多分それは我が子にとって自信になるから。



お願い。

神様がいるならいるならば、どうかどうか今回は邪魔しないで。


我が子。

母さん、あんたの力信じてるよ。

怠慢はやめなさい。

たかくくるのはやめなさい。


そう思う日々です。


どうか邪魔しないで。



🌸志望校絶対合格🌸


必ず最高の笑顔が見られる



緊張を力に変えられます。

言霊が届きますように。



大切な我が子へ

へっぽこ母さん今日も応援ビーム 笑笑


えいっえいっおーーー!