我が子が浪人になりました。

浪人生活を始める我が子へ親馬鹿だと言われても無理だと言われても我が子が信じる道を手を繋いで歩いて行くと決めた母の日記。日々の徒然。

昨日無事我が子は帰宅しました。


旦那は空港へ迎えに行き私はその間会社で仕事をしながら待機

社員が何か言ってくるのも心ここに在らずな私


空返事だったかもしれません。



朝のうち仕込んでおいた夕飯の仕上げを帰宅後すぐに取り掛かり久しぶりの家族団欒でした。


嬉しくて嬉しくて 笑


下の子は一足先に家路に着いていたんですが

「何時頃家に着く?お風呂沸かしておく!」


下の子も余程楽しみにしていたんでしょう。


また一つ幸せ感じました。


ところが夕飯後突然体がロボットみたいな状態になった私


あぁ。。。これはまた(嫌な予感)



案の定節々が油不足のブリキ状態 笑



8時半にはベッドに入り眠りました。

そうなんです。



発熱でした、、、、笑


私、子供達が家を空ける(修学旅行など)そして帰宅して顔を見ると、ほぼ必ず熱を出します



ちょっと、、、、笑



恥ずかしいですよね。

旦那には、どんだけ子供達心配なんだよ 笑


と笑われます。



いや無意識に無駄に気を張って、顔を見ると力が抜ける感じ?なんでしょうかね。


自分では全くそんな事心配なんて他のお母様達と変わらないレベルだと思ってます。



計ったように必ず顔を見て落ち着いた頃熱が出ます。

私、、、大丈夫なんだろうか、、、



子離れ出来るんだろうか、、、



こんなんじゃ我が子も後ろ髪ひかれちゃいますよね。

しっかりしなきゃ。



夜中に着替えをする程の大量発汗

それを越すと、ケロッとしてます。 笑



子供かっ 笑



今朝はいつもと変わらず

味噌汁と焼き魚卵焼きお浸し

サプライズで、ひじき!そしてご飯


我が子は

「やっぱり家の味噌汁旨いわ」

焼きたての魚も嬉しそうに食べてました。


それで良いんです私


勿論結果が実ってくれなきゃ悲しいです。

でもそれよりも無事に帰って来てくれた。

無事にトラブルなく受験にチャレンジ出来た。

何だかそれが嬉しいです。



本当に大学へ行けるんだろうか。その不安は全く拭えない毎日ですが、どうやら旦那との会話の中で、やれる事はやったと言える試験だったみたいだと旦那からは聞きました。



結果がついて来なけりゃ意味ねんだよ。と言われる方もたくさんいらっしゃるでしょう。

でも世の中受験生全てが無事に受けられるとは限らないんです。


だから無事に受けさせて頂いて全力で出来たのならそれはもう、褒めたいと思ってました。


一浪ですから緊張して頭が真っ白なんてのは我が子的には、屈辱以外の何者でもなかったからです。

不本意この上なかった現役時代。

それを一掃するべく一浪。



誰がなんと言おうと立派だと思います。



夕べもラスワンの試験に向け気を抜かず勉強してました。


手ごたえは、、、ここでは言いません。

旦那から聞いてますが言いません。



我が子は私に言ってないからです

結果が結ばなかった時私にきっと申し訳ないと思うからなんだろうと旦那は言ってました。


結果でどうこうなんて思うはずがないのに私



ただただ我が子が進みたい道を手を繋いで

「大丈夫」って言い続けるしかない私の方が不甲斐なくてごめんね。って思います。



でも逃げません。

結果が結ばなかったとしても手を繋いでしっかり選ぶ道を選択する。

どう立ち上がるかが問題なんだ。


その先は良くも悪くも我が子本人次第なんだから私はそれ以上付いて行ってはあげられない。

だからこそ最後の最後まで諦めません。



全国の受験生を持つお母様きっときっと皆さん同じ気持ちでいる部分があると思います。

不安で押しつぶされそうになるのは本人だけではなく家族もです。


でも逃げられない諦められない。



ならば最後までしっかり手を握っていよう。





祖父が言っていた言葉を思い出します。

「己が人に放った言葉は、そのままではなく何倍にもなって己に帰って来ることを忘れるな、例えそれが非道な言葉だとしてもそれは、過去己が人にした行為や言葉に基づく。傷ついたなどと騒ぐな。」

厳格な祖父ならではですけどね 笑

因果応報。





私は自分が書いた事に責任を持ちます。

一度書いたものを削除はしません。

かと言って騒ぎもしません。




🌸第一志望絶対絶対絶対絶対絶対合格💮🌸



Tちゃん。

本当にありがとう。そしてこのブログを読んでくれている仲間に、そしてふと目を止めて頂いた全ての方々へ今日も、とりとめもないブログにお付き合い頂きありがとうございます😊



合格がもらえても、もらえなくとも来月には必ずご報告させて頂きたいと思っております。


そしてこれからまだ私立国公立があります。

どうか。どうか一生懸命やってきた受験生の皆さん。

そして我が子の全力を信じます。