我が子が浪人になりました。

浪人生活を始める我が子へ親馬鹿だと言われても無理だと言われても我が子が信じる道を手を繋いで歩いて行くと決めた母の日記。日々の徒然。

え。6月

あれ?いつ更新したっけ。。。


そんな毎日を過ごす中相変わらず不安要素盛りだくさんです。


統計によると浪人生の約3割が成績が上がりまた同じように約3割が成績を下げてしまう。残り6割は成績現状のまま。


そんな感じらしいです。


予備校の謳い文句によると2つ上3つ上の大学を目指せる。

そんな文言があったような記憶ですが皆んなそれを目指すのでしょうか。


物は言いようとはよく言ったものです。


さて我が子はというと6割の渦中です。


でも成績に安定感が全くなく、6年間過ごしてきたわけで、何とも頼り甲斐のない現状維持です。



悪い事の後には良いことが必ずある。


と昔よく祖父に言われた記憶が蘇ります。

本当にそうなんでしょうか。

血の滲むような努力も報われなければ、いえ本人が達成感幸福感がなければそうは思わない。



先の見えない結果の見えないこの努力に報われる日が来るなんて誰が分かるのか。

我が子を毎日見てるとそう思います。


そして、がむしゃら感がまるで無いように思えてならない。。

これも母親としての感想です。


夏を制するものは受験を制す。


もう夏も間近ですよ?


ネガティヴな事は口にしたくありません。

ネガティヴ=現実を見る


そんな感情が湧くからです。

きっと頭のどこかで良い結果を招く方向を向いていないのかもしれません。



でもだからこそここでは無理やり言葉に残します。

悪あがきかもしれない。


でも世の中の誰もが信じなくても、それでも私は最後まで信じる事だけはやめずにいたいんです。


例え我が子が勢いで言った目標だとしても本人から辞めると言わない限り。



笑われても良いんです。


アホな母親で良いんです。

我が子が言うならそれが私の願いになるのです。



🌸志望校合格🌸


あがいて苦しんで掴み取る。

私の中で結果は決まってる。


笑顔でチャラにするんだよ。

我が子よ。


スタートラインに立とう。


あんたの夢は母さんの願いです。


必ず叶う。