我が子が浪人になりました。

浪人生活を始める我が子へ親馬鹿だと言われても無理だと言われても我が子が信じる道を手を繋いで歩いて行くと決めた母の日記。日々の徒然。

距離感

最近思うのが


我が子との距離感


成長するにつれ変わる。。。


と言うか自然に変わってくる。



今回浪人になり、改めて一緒にいる時間が長いので少し考えてみると


私が距離を離しているんじゃなくて

我が子が離してる気がする 笑


そんなもんか 笑


そうじゃなきゃ逆におかしいのか


あはははは


ただね、その距離のおかげで成長の様が垣間見えるんですよね。



距離が離れるのは決して悪いことじゃ無いのかもしれない。。


計画を立てているのか、はたまた無計画なのか。

やる気があるのか無いのか。


分からない。

正直分からない計り知れない。


でもその我が子がとる私との距離の中で、少しでも成長が見えたらそれが今は励みにもなる。


本当たまーにしか見えませんけど。


ヘナチョコ母には糧になります。


毎日毎日笑顔に限界を感じながら


今日なんてラジオでたまたま流れてた


Kiroroの「未来へ」に涙腺やられそうになりながら運転し 苦笑


なんともポンコツな母ですが


我が子を信じる気持ちだけは自信ありますよ!


どうか来年の春、桜の木の下で笑おう



いや笑ってるさ。


おめでとう!!ってね。

平常

今日は我が子昼から諸用で出かけたので車で送りました。


予定が午後1時開始との事だったので旦那に、少し早めに送り届けて直ぐ出社する旨伝え


午後我が子に連絡してみました。

「その辺通るの3時半から4時過ぎになるけど、終わりそう?拾おうか?」と


「さっき終わって本屋にいる夕飯食べて帰るからいらないよ。」との事



ん?

あれ?


予定よりかなり早くないか?と思い


「あれ?もう終わったの?早くない?」と私


「あぁ1時じゃなくて2時からだったし早く終わったんだよね」



またか。。。



私の育て方なんでしょうか。

そういうところあるんだよ。。。


抜けてるというか、テキトーと言うか



のんびりしてるというか、腰が重いというか。。。


自分の予定さえ把握してるのかしてないのかわからないところ


なんとかなる。と何処かでいつも甘えみたいなものがあるのかな。


そんな風に思います。


面倒くさがりと言うかズボラと言うか


で。

例えば中高時お弁当がいる日なのかいらない日なのかって時もね


前もって言わないんです。


お弁当作ってる最中言うんです。


何度言っても治らなかった。


私の育て方間違えたんだろうか。。。



下の子もそうなんです。


完全に私の育て方だな。。苦笑



学級プリントもほぼ見たことが無い。


それによって困った事はほぼ無いんですけど、必要な事は言ってたってことでしょうかね。


行事やなんかはね。

困った事はないです。


ただ高校に上がると、大半自分で決めて出欠も自分で記入して提出する感じになってました。

参観日やPTAなど。。。


極力学校に来て欲しくなかったのもあるのかと思われます 笑


ただ個人懇談はあるので結果何もかも分かるのに 笑


あ。

バレて困るような事案は6年間ありませんでしたけど。

でもそれでも来て欲しくはなかったんでしょう。


それにしてもこの性格困ったもんです。



何に対しても無気力に見えてしまうと言うか、無関心に見えるというか冷めてるというか。


本当大丈夫?


喉元過ぎれば。。じゃダメなんだよ?


わかってんの?


垣間見えた落胆も今では風前の灯火になってない?


いや。。そこはそれでいいのか。。。



そうだった。そうだった。

前向かなきゃだもんね。


んーーーーーーーんーーーーーーー。



我が子よ。

母さん心がごちゃ混ぜになってますよ


笑っちゃうね


ブログ初めて良かった 苦笑


口に出せないけどここで出してますよ!我が子!



大丈夫。大丈夫だよね。

信じてるよ。


今夜はあれだな。。


何にも考えず早めに布団に入って本でも読もう。

こんな時こそ活字だ。


このブログに幸せ何回書き込めるのかわからないけど、でも我が子や家族の前では笑顔でいるって決めたんだ。


それが母さんのゲン担ぎ。


信じる力なんだから。


平常心平常心


我が子はいつも平常心


母さん毎日ハーラハラ


どんだけだよ。。我が子よ。。。

しっかりしてよ。。


すっとこどっこい!!!

さぁ準備はいいかい?

こんにちは。


今朝予備校が確定しました。


理系から文系へ切り替えての挑戦なのでデータがなく改めて認定テスト受けました。


あくまで行きたい大学は文系と呼ばれるところだそうで、その決断に私達夫婦は一言も言いませんでした。


理系のコースならどこでも入れますよ?

これ聞き飽きました。


認定テストの結果。

我が子が希望するコースへの許可はおりました。

胸をなでおろしました 笑



その都度正直親としては迷いはありました。


が。しかし


私達夫婦の人生ではないんです。


我が子の人生なんです。

出来うる限り全力で一緒に歩くと決めたんです。


ただし!

浪人は今年限り。


これは話し合いのもと決定事項。

何があっても変えません。

ラストチャンスです。


必死にやってください。

死ぬ気でやってください。


人生の中で濃い1年になる事は間違いない。

財産になる筈。信じてる。


ピンチをチャンスにできるのは我が子よ。

あなた自身でしかないんだよ。


生かすも殺すも自分次第。


チャンスに変えられる生かせる力

必ずあるはず。

信じてます。


苦しみ地獄の中にも家に帰ってきた時は母さん


「おかえり。」って必ず言うよ。

笑顔で言うよ。

あんたが苦しくて泣きたい時も側にいる。


母さん来年の春あんたと一番最初にする事決めてんだからね!




さぁ準備はいい?


行くよ?!



フレッフレ我が子!



大丈夫必ず出来る。