我が子が浪人になりました。

浪人生活を始める我が子へ親馬鹿だと言われても無理だと言われても我が子が信じる道を手を繋いで歩いて行くと決めた母の日記。日々の徒然。

2016.3.7最後の砦

今日我が子が浪人になりました。


全敗。


そう。一つも合格は頂けませんでした。


何が原因?



それは一言で


実力不足


結局それに尽きるんだと思います。


受験する上で頑張ってない子は1人もいない。


そう思います。

厳しいようだけれど驕りもあったと思います。


本番で出せなければ実力ではない。

そう言われても返す言葉は無いと本人痛感していると思います。


そもそも我が子は喜怒哀楽を表に出さないのですが、さすがに今回は叩きのめされる度不甲斐なさからか涙ぐみ落ち込み、それでも無理やり立っている。

そんな状況です。


本人がそうなのに母親が一緒に砕けている暇はないのです。

実際はそばで見ていたので、それはそれはキツイです。


内心は。。。

他所様のお子さんの春を喜べません。


こんなに喜ばしい事はないのにです。


汚いわー。汚れてるわー


本当に嫌な人です私。

本人は、おめでとうおめでとうと

友達の進学を心から?ではないにしろ

母よりお祝いの言葉を贈ってます。

私はそんな気になれません。

今は全ての人間関係経ってます。


少し時間が欲しいです。


あぁこんなんで1年間支えられるんだろうか。


何でだよ何でだよ。

と思ってしまうのは愚かだからなんだろうなぁ


あんなに頑張ったのに←うん。他所様のお子さんもね。


わかってます。

わかってますよ。


明けない夜はない

乗り越えられない壁は与えられない

春が来ない冬はない


本当かよ。。。。

今は不安しかないです。


でもそんな汚い負け惜しみばかりの愚かな母親が書く日記


始めよう。


そして来年桜が咲く頃には笑っていよう。。。


泣きたい指数100%

笑顔指数。。。0%