我が子が浪人になりました。

浪人生活を始める我が子へ親馬鹿だと言われても無理だと言われても我が子が信じる道を手を繋いで歩いて行くと決めた母の日記。日々の徒然。

先日友人と食事へ行きました。


話題は(人)


関わり方であったり、人から見て自分はどう写るのか。


などなど


とめどなく、きっと周りから見たらくだらない話題でした。


でも考えたら他所様から見た私って間接的に子供達にも関わることで、やはり出来るだけ子供達に恥ずかしいと思われない、そんな生き方したいよねぇ。


なんて夢のような話、、

私達的には夢のような話。



ふと我が子が小学校の卒業記念に書いてくれた私への手紙を思い出しました。



今でも宝物として財布に常に入れてある私にとってはかけがえの無いものなんですが、、、


改めて読むと、というか読むだけで変なんですけど元気が出るんです。



ゆったりした気持ちで読んだ日

沈んだ気持ちでどんより読んだ日



色んな気持ちで何度も何度も読み返している。

でも、どんな日でも読んだだけで結果



(よーし!やったるで!まだまだだぞ!へっぽこ母さん!)


そんな気持ちへとグィッと引っ張られるような気がします。



変な話私が逝く時は一緒にもたせてもらいたいものです。

手紙といえば下の子は、いつだったか私のお誕生日に書いてくれた手紙があります。

それも一緒に持ち歩いています。


とても幸せな事です。


人とうまく付き合ってくには、口は災いの元を基本に毒を抜く。

と言うか一言一言発する前に考えます。



自分自身とっても面倒です。



でも年齢を重ねていくうちに、そう思えてきました。



食事へ行った友人は、唯一と言っていいほど何でも話せる。

そんな人です。



とても幸せな事です。



我が子の事もそうです。

本音を話せるのは彼女だけです。


彼女もそうだと言ってます。



なので2人のみで食事へ行く事が、とってもとっても多く 笑



その度に軽い話から重量級の話まで何でも話します。



人との関わりって本当に誰であれ好き嫌い別にして骨が折れるよね、、、


なんて話してて気づいたんですよね。


あれ?他所様、、そう他の人も私の事をそう思ってる。



あ。



自分だけじゃないじゃない、、、



お互い様か 笑



それに気づくと途端に少し気持ちが楽になりました。



我が子は私と違って友人が多く慕われています。

なんとも不思議です。



それがあの子の糧になり、仲良くしてくれている子達すべて幸せになれたら良いなと思う母です。



我が子と仲良くしてくれて本当にありがとうございます。

私と仲良くしてくれて

心から感謝します。



笑顔から人間関係は始まると思いながら日々出来るだけ笑顔で行こうと少し思った。そんな有意義で楽しい日でした。



皆さんは人との関わり。

どうしてるんでしょう、、、




🌸志望校絶対合格🌸



我が子よ。

これからまだまだ人で上がったり下がったりするけれど、それでも自分をシッカリもとうぜ!



母さんの願いです。